「iRONNA」に寄稿いたしました

 2016年3月26日に開業した北海道新幹線に関連し、梅原淳は産経デジタルの「iRONNA」に「新幹線ができること、できないこと」と題して寄稿いたしました。拙記事は「Voice」誌編集長で「iRONNA」誌の当番編集長も務める前田守人氏による「新幹線の裏にある『不都合な真実』」という特集に合わせたもので、元横浜市長の中田宏氏らが執筆陣として名を連ねております。
 新幹線の開業は功罪ともに大きく、今後改善すべき点も多々あると言えるでしょう。開業ブームに浮かれず、また悲観的になりすぎもせず、新幹線をどのように生かすかについての考察を試みました。ご覧いただければ幸いです。
  • 2016.03.30 Wednesday
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2016年3月28日(月)にTBSニュースバードの「ニュースの視点」に出演します

 急な連絡となって恐縮です。梅原淳は2016年3月28日(月)15時05分から15時45分ごろまで生放送されるTBSニュースバードの「ニュースの視点」に出演いたします。テーマは「北海道新幹線開業」です。去る3月26日(土)に無事開業を果たした北海道新幹線のあらまし、今後の展望を解説いたします。どうぞご覧ください。
  • 2016.03.28 Monday
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2016年2月28日(日)にNHK総合テレビの「NHKアーカイブス」に出演します

 梅原淳は2016年2月28日(日)13時50分から放送されるNHK総合テレビの「NHKアーカイブス」に出演します。テーマは「北海道新幹線開業へ 〜青函トンネルに懸けた情熱〜」です。来る3月26日に開業する北海道新幹線新青森-新函館北斗間のうち、共用区間の大多数を占める青函トンネルを建設した際の苦闘ぶりを振り返ります。メインのゲストは女優の朝加真由美さん、キャスターは森田美由紀さんです。どうぞご覧ください。
  • 2016.02.25 Thursday
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2015年12月25日(金)に鉄道チャンネルの「鉄道ニュース546」に出演します

 梅原淳は2015年12月25日17時30分から18時30分まで、スカパー!の鉄道チャンネル「鉄道ニュース546 クリスマススペシャル」に出演し、「今年の鉄道10大ニュース」や「2016年3月の列車ダイヤ改正予想」などについて語ります。共演は鉄道写真家の櫻井寛さん、元プロ野球選手の木佐貫洋さん、声優・エッセイストの平野文さんと、とても豪華な顔ぶれです。どうぞご覧ください。
 
  • 2015.12.22 Tuesday
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2015年12月14日 「2016 地図で丸分かり世界経済と新産業」に寄稿しました

 梅原淳は週刊「エコノミスト」臨時増刊12月31日号「2016 地図で丸分かり世界経済と新産業」(毎日新聞出版)に「整備新幹線 新函館北斗まで3月開業」と題して寄稿しております。ご一読いただければ幸いです。
  • 2015.12.14 Monday
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2015年11月9日 「文藝春秋オピニオン 2016年の論点100」に寄稿しました

 梅原淳は文春ムック「文藝春秋オピニオン 2016年の論点100」に「東京-函館4時間 北海道新幹線の真価を問う」と題して寄稿しております。ご一読いただければ幸いです。
  • 2015.11.09 Monday
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2015年10月29日(木)にNHKの「視点・論点」に出演します

 梅原淳は2015年10月29日にNHKの「視点・論点」に出演し、「新幹線輸出の課題」について語ります。放送時間はNHK総合テレビが午前4時20分〜午前4時30分、NHKEテレが午後1時50分〜午後2時です。どうぞご覧ください。

 
  • 2015.10.28 Wednesday
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2015年10月15日 速報 東洋ゴム工業製の鉄道用ゴム製品の不良について

 報道によると、東洋ゴム工業が販売した鉄道用防振ゴムのうち、少なくとも2005年以降に納入した製品の一部に同社の検査基準を満たさなかったもの、または検査自体を省略したものが混じっていたという。東洋ゴム工業は検査に不備のあった自社製の防振ゴムがどの鉄道事業者、軌道経営者に納入されたかを明らかにしていない。しかし、製造を担当した子会社の東洋ゴム化工品の資料を見ると、JR東日本のE231系通勤形直流電車500番台(山手線用)、JR東海の700系・N700系新幹線電車(ともに東海道新幹線用)の恐らくは一部に使用されているようだ。加えて、2015年10月15日付け毎日新聞朝刊によれば、レールとタイプレート(レールとまくらぎ、スラブとの間に入れる締着用鋼板)との間やタイプレートとまくらぎとの間などに挿入する軌道パッドも含まれていたとある。
 国土交通省に対して東洋ゴム工業は「緩衝材であるために安全性には問題はない」と伝えたという。現に存在するどこかの国の政府の言い分のようで呆れてしまうものの、この件に関する追及は行政各位や報道各位に任せたい。
 問題となっている防振ゴム、軌道パッドとも日本工業規格(JIS)で基準が定められた部品である。防振ゴムは「鉄道車両-防振ゴム通則」と銘打ちJISのE4710として、軌道パッドは「緩衝用軌道パッド」と銘打ちJISのE1117として参照可能だ。筆者の手元にも両規格書はあるが、取り急ぎ詳細は省かせていただきたい。
 これまで起きた列車事故やインシデント、トラブルのうち、防振ゴムや軌道パッドが原因の一つではないかと筆者が考えているものはいくつかある。製造元が不明という前提で以下のとおり挙げておく。

防振ゴム
・2011年5月27日にJR北海道石勝線で起きた列車脱線事故。
・2013年にJR北海道のディーゼル動車が起こしたトラブルの一部。
軌道パッド
・2015年8月9日にJR東日本東北新幹線で起きた車両の窓ガラス破損。
  • 2015.10.15 Thursday
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『JR崩壊』(角川書店)の発売について

 梅原淳が著しました『JR崩壊』が角川書店から角川ワンテーマ21新書として2013年12月12日に、電子書籍として同12月13日にそれぞれ発売となりました。どうぞよろしくお願いいたします。
 刺激的なタイトルで面食らわれる方も多いかもしれません。本書のテーマはここ数年の間にさまざまなトラブルに見舞われているJR北海道についてです。多発するトラブルの根源に一体何があるのかを同社の発足時、つまり国鉄の分割民営化にまでさかのぼって解き明かし、今後の道を探っていくことを主眼としました。
 本書の制作を通じて感じた点は圧倒的な無力感です。一連のトラブルの原因は確かにJR北海道が鉄道事業法に基づいて適切に鉄道事業を実施しなかった点にあり、監督官庁である国土交通省による厳正なる処分は必要でありましょう。しかし、そうした行為を生み出した背景にある気象条件や過疎化、行政による運賃制度といった諸問題、さらには同社の車両の多数を占めるディーゼル動車の供給先であった新潟鐵工所や富士重工業が相次いで鉄道車両製造部門から撤退(新潟鐵工所は倒産、富士重工業は撤退し、両社の鉄道車両製造部門を主として統合して新潟トランシスを設立)したことによる混乱という悪条件を前に、筆者は手をこまねいていてこれまで何の提言もできずにおり、恥じ入るばかりです。
 『JR崩壊』というタイトルではありますが、これはJR北海道をはじめとするJR各社がすでに崩壊してしまったという意味ではありません。このままの状態を続けていくとやがて崩壊するとの警鐘を鳴らすためのものです。
 本書ではJR北海道、そして将来のJR各社、鉄道会社各社が抱える問題とその解決策について多角的な分析を試みようと、有識者や関係者各位へのインタビューやコメントを盛り込んでいます。JR北海道と同様にJR三島会社と呼ばれる苦しい環境のなか、JR九州の経営に携わってきた元JR九州社長の石井幸孝(よしたか)氏、そして運輸評論家として主に地方交通線や第三セクター鉄道の問題の解決に取り組んでいる堀内重人氏のインタビューを掲載しましたし、それからJR北海道のトラブルの一因として取りざたされることの多い労働組合について実態を探るため、JR北海道の主要組合の全国組織である全日本鉄道労働組合総連合会(JR総連)と日本鉄道労働組合連合会(JR連合)とからのコメントを織り込むことができました。こうした意見だけでも本書をお読みになる価値があるのではと自負しております。どうぞ一度手にとってご覧いただければ幸いです。

  • 2013.12.17 Tuesday
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新年のあいさつ

 あけましておめでとうございます。2013年もどうぞよろしくお願いいたします。
 当ホームページは2012年7月以来、更新を行いませんでした。一つは筆者梅原淳の業務が多忙を極めていたからですが、もう一つはインターネットにおける一部の鉄道メディア関係者の言論レベルのあまりの低さに呆れ、距離を置こうと考えたからです。
 新しい年を迎え、多忙という状況は変わりません。しかしながら、当ホームページでは折を見ながら鉄道に関する話題を掘り下げて紹介する必要性を感じます。というのも、当方に寄せられる読者の皆様のご意見には、鉄道に関する革新的な提案から学校でのいじめなど多岐にわたり、やはりこれらの課題から逃げてはいけないと考えたからです。
 以前、ある方から児童向けの鉄道書の企画についてこう非難されました。
「中高生で鉄道書を読んでいる人間は負け組と見なされるし、鉄道好きというだけで高校受験のときの内申書に悪く書かれる。だから児童向けの鉄道書など無意味だ」と。
 知識不足と理解不足とを改めることもなく鉄道に関する原稿を執筆し、あるいは同様の姿勢で編集した書を世に送り出した責任は取らず、たとえば拙著に関して調べすぎなどと責任転嫁する行為がはびこっているようでは、若い世代の人たちが負け組と見なされるのも、内申書に悪く書かれるのも仕方がありません。鉄道趣味どころか、鉄道について考えることすらやめたほうがよいでしょう。しかし、そうした現状を何とか改めてほしいという声も聞かれますし、もとより当方もそのつもりです。
 以上が新年のあいさつとしてふさわしいかどうかはわかりません。いずれにいたしましても、皆様にとって2013年がよい年となりますようお祈りいたします。

梅原 淳 拝

  • 2013.01.08 Tuesday
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